渡嘉敷島
慶良間諸島の東側に位置する渡嘉敷島は抜群に美しい海と、昔ながらの島の暮らしに触れられるとあって、一年を通して世界中から多くの観光客が訪れます。
沖縄本島那覇の西、約30キロ地点に浮かび沖縄本島からフェリーで約70分、世界中の人々を魅了する大変透明度の高い海ケラマブルーと豊かな緑が広がる渡嘉敷島に到着します。
海に迫る絶海の急斜面など、ダイナミックな自然が息づいています。
白砂のビーチや海底が多く、海中は明るいです。透明度の高さやサンゴ礁の美しさ、ザトウクジラの繁殖地であることなどから昨年国立公園に指定されたケラマ諸島。
ダイビングポイントは慶良間海峡を望む島の西側に多く、潮通しが良いためか健康なサンゴ礁が広がっています。現在もサンゴの保護をはじめとした自然保護の活動に取り組んでいます。
渡嘉敷島で
大物・魚群のダイビングポイント
激流のドリフトポイントです。渡嘉敷島に沿って流れる潮が運瀬の岩に当たり巻いてます。その潮に運ばれた豊富なプランクトンを狙い非常に濃い魚影を作っています。
渡嘉敷島の東側にあるポイントです。一軒家ほどの大きさの根があり、岩肌にはたくさんのイソバナがつき、キンギョハナダイたちが群れをなし暮らしています。
渡嘉敷島の東側にあるポイントです。一軒家ほどの大きさの根があり、岩肌にはたくさんのイソバナがつき、キンギョハナダイたちが群れをなし暮らしています。
慶良間(ケラマ)/渡嘉敷島
- エントリー:
- ボート
サンゴの森。真っ白な砂地に横たわる東西に数百m伸びる根の上は一面がエダサンゴにおおわれています。そのサンゴの上には数百〜数千のデバスズメダイが踊るように群れいます。
アリガーの南に位置するため、アリガー南と呼ばれています。アリガーに比べ、エントリーできるエリアの水深が深く流れも出やすいので、中級者向けです。
海底に島と島を結ぶケーブルがひかれていることから、アリガーケーブルと呼ばれることもあります。ケーブルにそって沖へ泳ぐと、水深25mに『沖の根』があります。