本部町・やんばる(北部)
沖縄本島北部エリアは「ヤンバル(山原)」と呼ばれ、気根を垂らしたガジュマル、見上げるほど大きく成長したソテツなど亜熱帯の木々が生い茂る亜熱帯の森が広がっています。
本部・やんばるエリアは、シュノーケリングやスキューバダイビングなどで訪れる人の数も他のエリアに比べるとまだまだ少なく、のどかな1日を過ごすことができるのではないでしょうか。
ダイビングポイントは、本部半島を中心に瀬底島・水納島・伊江島などがあります。洞窟・アーチ・ドロップオフあり、沖縄らしい真っ白な砂地があり、もちろんサンゴが群生するポイントありと、一度にいろいろ潜ってみたい欲張りなダイバーにはオススメのエリアです。夏には回遊魚やトビエイ等も見られ、ジンベイザメに会えることもあります。冬にはザトウクジラの親子を見ることもできます。
本部町・やんばる(北部)で
ビーチダイビングのダイビングポイント
沖縄本島からは7Kmしか離れていない水納島は、透明度のよい明るい真っ白な砂地でのんびりとフィッシュウォッチングをしたい方にぴったりのダイビングポイントです。
本部半島の付け根、名護湾に面した安和ビーチはあります。別名石切(イシキリ)とも呼ばれています。人気の高いハナヒゲウツボも何個体も住んでいます。
本部半島の付け根、名護湾に面した安和ビーチはあります。別名石切(イシキリ)とも呼ばれています。人気の高いハナヒゲウツボも何個体も住んでいます。
沖縄本島エリア/本部町・やんばる(北部)
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ゴリラチョップとは、エントリービーチ横にある大岩がゴリラのようで、そのゴリラが手刀打ちしている姿に見えることから名付けられたポイント名です。
辺野古・大浦湾はジュゴンの生息地として有名で、近年では、大規模なアオサンゴの群集が発見されています。辺野古新基地を建設の候補地として、辺野古・大浦湾の自然は壊滅の危機にあります。
USSエモンズとは、沖縄北部にある古宇利島近くの海底に沈んでいる米軍機の名前で、沖縄本島沿いでレックダイビングができるポイントです。