粟国島

慶良間諸島のさらに北西にある位置する絶海の孤島・粟国島。
あまり観光地として知られていないこともあり、島内はのどかで昔ながらの沖縄の町並みが残っています。
西側の海岸線は高い断崖になっていますが、東部に向かってなだらかに低くなっており、東側の海岸線は発達した珊瑚のリーフに囲まれた砂浜が広がる複雑な地形の島となっています。

訪れるダイバーを圧倒する上級者向けのダイビングポイントとしても有名で流れの強い粟国島の海では、5月-7月にかけてはギンガメアジが非常に大きな群れを作る場所になっており、迫力の竜巻状になります。もちろん、可愛い魚も多数。ハナゴイやカスミチョウチョウウオの群れ、イソマグロなどの大型回遊魚などとも遭遇できます。粟国・渡名喜ブルーと称される抜群の透明度が自慢のエリアです。

粟国島で
大物・魚群のダイビングポイント

ギンガメ玉といえば粟国島の筆ん崎と言われるほど、ギンガメアジの大群で有名なポイント。

筆ん崎

ギンガメ玉といえば粟国島の筆ん崎と言われるほど、ギンガメアジの大群で有名なポイント。

粟国島

筆ん崎

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