ダイビングショップ [那覇市/沖縄本島エリア]

「クラフト」には職人が丹念に作り上げた、という意味があります。
地元に根ざし、丹念に作り上げたショップならではのダイビングを届けたいということから「クラフトダイブ」と名づけました。

通常インストラクターといえばダイビングを趣味とする方に対しライセンスを認定するのを想像するかと思います。
クラフトダイブでは「コースディレクター」というダイビングを仕事とするプロのダイバーにライセンスを認定する資格を持っているので、初級から上級まで対応することができるショップです。

【クラフトダイブの提供するダイビングポイント】

お客様のリクエストにお応えして、南は糸満から、北は辺戸岬まで沖縄のどこでも潜ることができます。
それぞれのダイビングレベルに合わせてポイントを考えています。リピーターさんでも飽きがないダイビングを提供できます。
まだダイビング経験の浅いダイバーからは慶良間のリクエストをいただくことが多いです。
ダイビングを始めたばかりの時は、大きい船の方がゆっくり準備もできるし透明度も高いので慶良間はおすすめのポイントです。

そこから徐々にレベルが上がってくると、糸満や万座などの小さい船でもしっかり準備ができるようになります。
今まで潜っていた海よりさらに深さがあったり流れがあったり、魚影が濃かったりすると「こんな世界もあるんだ」と驚かれます。
上級のダイバーからはエモンズのリクエストをいただくことが多いです。

行きたいダイビングポイントを目標に、スキルアップを楽しんで海に潜っているお客様もたくさんいます。

クラフトダイブでは、一人でも「ダイビングに行きたい」というお客様がいたらツアーを実行します。
人数が揃わないとツアーに行けない、ということはないのでまずはお問合せください。

【なぜクラフトダイブが選ばれるのか】

沖縄にダイビングに来るお客様は、海だけではなく陸も含めて沖縄全体を楽しもうと来ています。
海に潜っていられる時間は一回30-40分に限られるのでそう考えると陸での時間の大切さがわかりますよね。
クラフトダイブでは海以外の時間も楽しんでもらうために、船の上はもちろん、ログ付の後も楽しむ場を提供したりと、お客様が思いっきりリラックスして楽しめるよう心がけています。

コースディレクターを持っているということで、上級講習（レスキューやダイブマスター）を受けるならクラフトダイブ、と選んでいただくこともあります。
他ショップさんで上級講習をお客様が希望してきたときに「どうすれば良いの？」とクラフトダイブに質問がくることも。
しっかりとした講習を提供しているからこそ、皆様に選んでいただけているのだと思います。

ご一緒するお客様には自分のダイビング中の経験談や、教科書に載っていないような実践で活かせるスキルを教えることができます。
例えば、安全停止中に流れがあるときにどうしたら良いか、もしそのまま流れに乗って上がってしまったら海の上に上がったときにどうなるかなどがあります。
同じダイビング料金でも、クラフトダイブで潜ればプラスアルファの体験と知識を得られる「ちょっとお得」なダイビング時間を目指しています。